京都のお酒を集めて
日本中から選りすぐりのお酒を掘り出して
紹介してる亀楽ですが「京都のお酒が少ない!」
とお叱りを受けていました。
今回二種類の京都のお酒を仕入れました。
ひとつ目は
城陽酒造、の特別純米60 「城陽」
一時栽培が中止された酒米 (祝) を1991年京都府が見事復活させました。
米そのものの旨みをたっぷり含んだ味と日本酒度+5と言う
適度な辛口仕上げになっています。
220ml、700円 130ml、400円です。
二つ目は
佐々木酒造、の純米吟醸 「聚楽第」
ご存じ京都洛中の佐々木酒造。その中でも中心的存在を担う銘柄。
純米吟醸と言う造りでありながら手ごろな値段付けが好感度抜群!
220ml、700円 130ml、400円です。
画面中央は創業以燗酒として亀楽と共に歩んできた伏見の銘酒「富翁」
このお酒は熱燗にも適応するように本醸造の辛口です。
これからも変わらぬ亀楽の顔であり続けます。
燗 1合、400円です。
亀楽 店主 丸井康弘